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- 前波村(近世)とは
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前波村(近世) 江戸期~明治7年の村名美濃国可児【かに】郡のうち上江渡【かみえど】村が正保以降前波・上野・本郷・新村4か村に分村して成立はじめ平岡石見守の知行,承応2年平岡頼資の領地没収により幕府領となる「天保郷帳」「旧高旧領」の村高278石余上江渡4か村の本郷中山道伏見【ふしみ】宿の助郷村元禄7年の勤高264石余文化7年村明細帳の戸数44・人口189明治2年村明細帳の戸数46・人口189子守【こまもり】神社の創建は不明子供の守り神,子授けの神として信仰が厚い明治4年岐阜県に所属同7年前波・上野・本郷・新4か村が合併して上恵土村となるなお当地域は昭和30年可児町中恵土の一部となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」